ど^^も。
今回は、【プロスピa】リアタイで防御率0点台で抑える配球法
について紹介していきたいと思います。
リアタイではかなり配球が大事になってきます。
配球次第で、どんなにいい投手を起用していてもコールド負けします。
また、あんまり人気でない投手でも、使い方によっては、バンバン打ち取れます。
そこで今回は、西勇輝投手・ボルシンガー投手をピックアップして、配球の仕方を紹介していきたいと思います。
この2選手は持っていれば、リアタイで十分に活躍できるのでぜひ起用して欲しいです。
写真も交えて、私なりの配球を紹介します。
私のリアタイの防御率はちゃんと0点台なので、少しはタメになったら嬉しいです!
(ちなみにここ30試合の私の防御率は0.68でした)
それでは紹介していきます!
西勇輝投手
西投手は2018Seriesと2019Seriesで変化球に差はほとんどありません。
なので今回は、2018Seriesの西投手を例に挙げて配球法を紹介します。
微妙に変化するストレートを生かそう
西投手の持ち味は、微妙にシュート変化するストレート。
初見殺しの球ですよね。
リアタイでは、初心者〜中級者相手だと、ストレート5割くらい投げておけば大体打ち取れます。
しかし、中級者〜上級者相手だと、そう上手くはいきません。
そういう相手にはストレートは3〜4球に1球程度投げる割合くらいがちょうど良いと思います。
ストレートの投げる位置としては、右打者相手にならば、
この辺りに、インローぎりぎりストライクに入るところに投げます。
(たまにはインハイぎりぎりに投げたり、インコースのボールゾーンへと投げましょう)
アウトコースへは、
このように、ぎりぎりボールになるくらいに投げるのが良いと思います。
ストライクに投げてしまうと、上手い相手ならば、流してホームランを打たれるのでご注意を。
左打者の場合は、
インコースからストライクに入ってくるストレートは、案外狙われるとホームラン打たれます。
なので、ストレートは多用せず、高速スライダーを使ったりして相手を惑わせましょう。
高速スライダー・カットボールを使い分けて惑わそう
西投手は同方向2球種持ち投手です。
以前よりはスラ・カットが見分けやすくなったとはいえ、たまに使えば騙せます。
また、西投手の場合は、ストレートがシュート気味に変化するため、ストレート・スライダーの使い分けも効果的です。
右打者の場合
高速スライダーの投げる位置
このように、アウトコースのボールゾーンへと変化するように投げます。
この時、外野は長打警戒にしない方が良いです。
というのも、この高速スライダーはボールゾーンへ投げても、ひろわれてポテンヒットになる可能性が高いので、外野は普通の守備位置の方が良いと思います。
内角に投げたい時は
この位置へ、ストライクに入る高速スライダーと、ボールになるカットボールを使い分けましょう。
ずっと高速スライダーばかり投げていると、狙われてホームラン打たれるので、使う頻度に気をつけましょう。
左打者の場合は、
インローから、ぎりぎりボールになるあたりに、
またインハイからは完全にボールになるように、高速スライダーを投げましょう。
というのも、インローならば、ぎりぎりボールに投げるときっちり内野ゴロを打たせることができるのですが、
インハイは多少ボール球でも、外野のポテンヒットを打たれることが多いからです。
きちんと使い分けましょう。
たまに使え! 縦スライダー・サークルチェンジ
私的に、この縦スライダーは伝家の宝刀です。
ここぞという場面で三振を取れます。
変化量1だからこそ三振が取れます。
投げる位置は右打者でも左打者でも同じでインローに投げます。
この位置!
高すぎてもいけません。
2ストライクに追い込んでから、この位置へ縦スライダーを投げましょう。
三振取れる確率大です。
全然変化しないので逆に見逃し三振が取れるのです。
サークルチェンジは
この辺りに、きっちりボールゾーンへと投げましょう。
サークルチェンジはストライクに投げると、結構な割合で打たれるので、しっかりとコントロールすることが大切です。
ボールゾーンへ投げれれば、ゴロを打たせることができると思います。
ボルシンガー投手
ボルシンガー投手は2019Sereis1になってから、めちゃくちゃ強くなりました。
その理由は、ストレートの変化。
詳しく紹介していきましょう!
ストレートとツーシームの使い分けが生命線
2019Sereis1のボルシンガー投手の1番の特徴といえば、
カット変化するストレート、でしょう。
これだけでも打ちにくいのに、さらに逆方向に曲がるツーシームも持っています。
これはなかなか打てません。
これらの配球としては、右打者の場合、
ストレートは
このように、ぎりぎりストライクに入る位置に。
ツーシームは
このように、ぎりぎりボールになる位置に投げましょう。
この使い分けで、相手は狙い球が絞れません。
また、
この辺りに、ストレートとツーシームを投げ分けるのも良いです。
ストレートならストライク、ツーシームならボールになります。
アウトコースに投げ分けるのもたまに用いると、効果的です。
左打者の場合も右打者の時と同様、ストレート・ツーシームをインコースに投げ分けて、ストライク・ボールを投げ分けましょう。
ストレートを多用していたらめちゃくちゃ曲がって見えるスライダー
ボルシンガー選手のスライダーはそんなに変化量はありません。
しかし、
ストレートの微妙なカット変化に目が慣れていると、このスライダーがかなり曲がって見えます。
投げる位置は、右打者の場合
この辺りにぎりぎりストライクになるように投げます。
もしくは、
この辺りに投げて、ボールに投げます。
左打者の場合は、インロー・インハイに投げて、ボールゾーンへと曲げるように投げましょう。
変化量は少ないがカーソルが合いにくいナックルカーブ
前シリーズより変化量が少なくなったナックルカーブですが、だからこそ打ちにくくもなりました。
右打者の場合
この辺りのボールゾーンに投げるか、もう少し真ん中側に投げて、ぎりぎりストライクに投げるかです。
10球に1球くらいナックルカーブを混ぜる感覚くらいが良いと思います。
左打者の場合は、インハイのボールゾーンへナックルカーブを投げるか、ぎりぎりストライクに投げるかを使い分けましょう。
ボールゾーンへ投げよう縦スライダー
ストレート・ツーシームばかり投げていても、打ち取れない相手もいます。
そんな時は、縦スライダーを有効利用しましょう。
この時、しっかりとボールゾーンへ投げます。
ストライクに投げると、打たれる危険性大なので気をつけましょう。
投げる位置は、右打者の場合
この辺りに投げます。
アウトロー・インローどちらに投げるのも効果的ですが、しっかりとボールゾーンへと投げ込みます。
左打者の場合も同様に投げましょう。
目指せ!防御率0点台!!